地域 店名 解説
南青山 フロリレージュ 住宅街にある20席の小さなフレンチ。料理は一皿一皿シェフの独創性が織りなすサプライズの数々。鮎やすっぽんといった和の食材にもチャレンジ。目も舌も好奇心も満足させてもらって、ランチ4,000円、ディナー10,000円は安すぎる?予約は取りにくいが必須。
西麻布 レフェルヴェソンス 開業わずか1年でミシュラン☆。そんな偉業を達成したのは慶大卒イケメンシェフ。うっとりするようなファザード、居心地のいい内装、さりげないサービス。どこかに欠点はないかと探してもなかなか見つからない。もちろん料理も◎。ランチ4,800円〜、ディナー15,750円〜。
南青山 イル テアトリーノ ダ サローネ 「小劇場」と言う名のイタリアン。カウンターがメインのゴージャスな店内、凝った器やイラスト入りの料理説明など、さすが「小劇場」という演出。肝心の料理はイタリアの郷土料理というよりは、自由な発想で調理された西洋料理といった趣。若いシェフの今後に期待。
南青山 ナリサワ ミシュランで☆☆☆、2013年版サンペレグリノ・アジアのベストレストラン50で1位の名門フレンチ。建物はシンプルなモダニズム。料理は一言で言えばフランス懐石。メニューや食器だけ見ると和食かと思うほど和のテイスト。しかし、内容はかなり過激で斬新。常に驚きと発見があるナリサワ・ワールドを楽しむにはランチでも12,600円〜が必要。
西麻布 ビンゴ 夫婦で営むこじんまりしたイタリアン。素材の良さは抜群で、それを惜しげも無く出してくる。シンプルな中に思わずニヤリとするアレンジ。おまかせ10,500円のコースは、メニューにない皿がどんどん出てくるので心の準備を。
南青山 ラ・ロシェル 南青山 “鉄人”坂井シェフの店として有名だが、本店は閉店。実質的な本店である青山店のシェフは石井氏。従って全体にはムッシュテイストだが、料理は石井ワールド。しかもところどころ“鉄人”を凌駕する部分も。細部にわたるまで隙のない仕事ぶりはさすがの一言。
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